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【東京4R】
▲2.ヘニッヒ
ここは相手も揃っているので簡単ではないと思うが、ヘニッヒの見直しも検討したい。前走は+20kgだったが全く太くなかったし、むしろ逞しさが増した。直線では馬群の中で砂を被って首を立てて進まなくなってしまった。あの体付きなら1600mでもと思ったが、距離も長かったかもしれない。1400mなら一発あっても良いと思う。
【東京11R】節分S
◎5.ボーダーオブライフ
○3.リカビトス
▲2.エントシャイデン
故障明けだった前走は中山マイルの外枠からそのまま外を回して差し切りと、格上の内容を見せたボーダーオブライフ。元々準OPでも僅差の競馬をしていたし、その相手には、休んでいる間にOPに上がっている馬も多数と、レベルの高いレースが多かった。馬体自体もOP特別に入れても遜色ない馬。昇級も形だけ。単純に力上位と見ている。それでも、上がり性能はそれほど特化したものを示しているわけではなく、隙があるとすればそこ。それを突けるのはリカビトスとエントシャイデンになるだろう。特にエントシャイデンは2走前から突然の覚醒モード。勢いに乗っているディープ産駒は要注意。
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