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先週は土曜日に◎ミッキーチャーム、日曜日は無印ダノンプレミアムと恥ずかしい結果に。。。その他も散々でした。再来週から始まるGTに向け、弾みがつく週になれば良いのですが。
阪神9R須磨特別・・・◎トゥザフロンティアは、前走初めてのブリンカー着用で、詰めの甘さが解消。間隔があいても毎回仕上がりは安定しているタイプで、久しぶりにCWコースで調教を行えたことからも、脚元への不安は払拭されたと考えられる。鞍上は近3週で15勝を挙げ、目下絶好調の川田騎手。先行して押し切る積極的な騎乗ぶりが光り、トゥザフロンティアにはぴったりの騎手といえる。池江厩舎×川田騎手×ノーザンFしがらきは、芝なら連対率が54.7%で、3着内率が64.1%。1着、2着が多く、3〜4着数が少ないことが特徴。

中山11RフラワーC・・・◎10番ランブリングアレー。今年の牝馬路線は、阪神JF上位組である程度固まった模様。「2歳の芝マイル戦で1分33秒台かつ上がり3F33秒台をクリアした馬は重賞を勝てる」。この理論から注目していたラヴズオンリーユーは、残念ながら休養が長引いてしまっている。その白菊賞で2着だったランブリングアレーは、先の基準こそ満たせなかったが、やや手薄な今回のメンバーであれば十分上位に評価できる。




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