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中山の芝がここまで使って荒れてきてもまだ内が復活するとか、そりゃあ前日予想でついていける訳がない(笑)。休み明けのピュアヒカリは大幅体重減で失速。観察とアドリブ力頼みの開催みたいです。
【中山11R マーチS】

前走で本格化した感じがある大型馬のサトノティターンが狙い。淀みない流れだった前走だがかなり余裕を持って坂を上がり、坂上で仕掛けると後続を楽に突き放した内容だった。叩いて55sでの出走でここも連勝して不思議ではない。ジョージキングもスタミナが武器の馬。砂が重い中山はプラスに出ると思う。テーオーエナジーとヒラボクラターシュはOPを勝ってる得意条件。

◎10番サトノティターン
〇3番ジョーダンキング
注8番テーオーエナジー
注6番ヒラボクラターシュ


【中京11R 高松宮記念】

ダノンスマッシュは着実に成長している様子で特に前走の勝ち方が強かった。馬群で進路が無く外に持ち出す間に他の馬はどんどん加速。あの競馬では追いつけないものだが最後は楽々抜け出してしまった。脚力の強さが持ち味のロードカナロア産駒らしい馬だと思う。モズスーパーフレアは単調な快速馬。32秒台で突っ走れば存分にそのスピードを活かせるが、3走前のように前半遅いペースで逃げてしまうと決め手負けしていまう。この点は陣営も分かっているようだが直線の長い中京でどんなペースで逃げるのか?が鍵になる。

レスバローズは昨年のCBC賞を勝った時が1.07.0。速い上がりが使える馬で時計が速くなりそうな今回も適性は高そうだ。レッツゴードンキは2年連続2着で適性は高いが年齢的な衰えが無いかどうか。ナックビーナスは流れ込むタイプの馬で大崩れしにくいのがポイント。

◎13番ダノンスマッシュ
▲15番モズスーパーフレア
注6番アレスバローズ
△8番レッツゴードンキ
△9番ナックビーナス





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