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2週続けて石橋脩に追い込みを決めてもらって思いのほか好調の中山2開催目。ただ他のレース見てるとまあなかなか手が出ません。ラッキーパンチが当たっただけと言い聞かせて調子に乗らずに明日も乗り切るつもりです。
【中山10R】

中心はスタミナがある馬で2戦目の前走でIDM60を出しこの条件を圧勝している。ただ不安材料は今回は時計が更に速くなるか、スローなら上がりが速くなるのでスピードが足りるか?という点。狙いはノーヴァレンダで昨秋の新潟で馬を見た時は図抜けた良い馬だった。スピードとパワーがある大型馬で仕上がりさえ良ければ勝っても不思議ない素材。ゴールドラグーンもスピードのある馬で成長を見せられれば粘れそう。

◎3番ノーヴァレンダ
〇8番デアフルーグ
▲6番ゴールドラグーン
△1番キャメロン
△2番ナンヨーイザヨイ


【阪神11R 大阪杯】

ドバイに大駒2頭が行ってしまったが、それでもかなりメンバーが揃ってHレベルな一戦になりそう。ブラストワンピースが本命と言いたいところだが弱点はやはりスピードの無さだ。有馬記念で腰がしっかりしてきたことでレイデオロに勝ったが、やはり大味な競馬しかできない馬。菊花賞で見せたように上がりの競馬になってしまうと取りこぼす可能性が出てきてしまう。キセキがどの程度の逃げを打つのか?に左右されるところがあると思う。

そのキセキは有馬記念は有馬記念が秋4戦目、早めのスパートで止まってしまった。ただ今回は休んで馬はフレッシュのはず。スロー逃げをしても決め手勝負になれば分が悪い馬なので、速過ぎず遅すぎずというペース判断が川田に求められるところだ。

そんな2頭がいる狭間で嵌りそうなのがワグネリアンだと思う。脚が速いというだけで特段の強さを見せている馬ではない。ダービーもブラストワンピースの進路を塞いだ好騎乗で立ち回っての勝利だ。ただ今回も内枠でスピードを活かせる2000mなら適条件。休み明けになるが多少なりとも成長しているのであれば十分勝ち負けに加われると思う。

サングレーザーは天皇賞でキセキを捕まえての2着で適性の高い2000mなら上位争いは可能だろう。エアウインザーは前走でリスグラシューにも負けてしまったのは痛い。ここまでとは戦ってきた相手が違うのでもう一つ伸びシロを見せられないと厳しい。ステルヴィオは外枠から差す形よりもインを差す形の競馬がしたいが、この枠と今の馬場状況だとそうもいかない。ペルシアンナイトは流れが厳しくなる本番には強いタイプ。

◎2番ワグネリアン
〇6番キセキ
▲7番ブラストワンピース
注8番サングレーザー
注11番ペルシアンナイト





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