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新潟5R◎11グレートバローズ、○2ラヴィンフォール
厩舎×育成牧場の新馬戦成績が優秀なグレートバローズに注目します。角居厩舎と吉澤WESTの組み合わせは、新馬戦の成績が【3617】と安定。昨年のこのレースを、同厩同馬主のロジャーバローズが制していることから、狙いを付けての出走でしょう。
次点は友道厩舎×NFしがらきのラヴィンフォール。同厩舎は16年産の管理馬が、24頭中16頭が勝ち上がるなど、とにかく若駒ではハイアベレージ。17年産も新馬戦で4戦3勝なので、素直に買いです。
血統的に注目のクロスキーは国枝厩舎×ノーザンF天栄なので、アーモンドアイ・ミッキーグローリーと同じ。のちに重賞を勝つ両馬が取りこぼしたように、この組み合わせは新馬戦で【4,8,4,18】と苦戦傾向にあります。良血馬だけに素質はありそうですが、新馬戦では先の2頭を上位に評価するべきでしょう。(データは2016年から先週まで)




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