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毎年この時期くらいから話題になるのが、調教師の勇退。
昨年さまでは2月末という区切りだったが、今年から2月中に出馬投票があった節の終了するまでに変更され、今年の場合は3月1日までとなる。
今年に勇退される調教師は少なく、栗東の作田師と山内師のみ。
ピンクの面子の特徴的な山内厩舎は、皐月賞馬のイシノサンデーやオークス馬シルクプリマドンナの活躍馬を出す一方、連闘の多いことでも知られていた。
♪先週走ったギガトンが今週も走る〜 山内厩舎だ ギーガトントン♪
(メロディーは天才バカボンの♪西から昇った〜)
という、替え歌があったくらい。
またひとつ、名物厩舎の灯が消える。
中山9レース 若竹賞
◎ 7.キングサーガ
2戦目で馬体が減ったので立直したのは正解だろう。
ディープの肌にキンカメという血統馬。クラシック路線に乗る為にはここでは負けられない。
中山11レース アメリカJCC
◎ 10.ステイフーリッシュ
京都新聞杯勝ちがあるものの、重賞では詰めの甘い面があるが、今回はC.ルメール騎手に乗り替わり。
京都12レース 4歳上2勝クラス
◎ 13.ヒルノサルバドール
鞍上の四位騎手は2月一杯で調教師転身。
残りの騎乗数もそれほど多くないはずで、ひとクラづつが勝負。、
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