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札幌11R クイーンS
◎2番スカーレットカラー
○8番フェアリーポルカ
▲10番リープフラウミルヒ
昨年2着しているスカーレットカラーだが、当時は長距離輸送の影響もあってデキは一息。それでも結果を出したのは洋芝適性が高いからこそで、あれから明らかにパワーアップした今年は期待できそうだ。前走は時計が速すぎたこともあって何もできなかったが、適条件のここなら変わり身があって良い。昨年の経験を生かせれば勝ち負けは可能なはず。
フェアリーポルカはここ2走が全く違う状況での重賞連勝。かなり力を付けているのは間違いなく、今回は更に斤量が増えるがそれでも特に不安は感じない。
リープフラウミルヒは福島記念でフェアリーポルカの2着。当時とは斤量が逆転するのは歓迎で、このコースも相性は抜群。前走が負けすぎの感はあるが、適距離、適条件のここなら逆転まで。
函館10R ポプラ特別
◎8番ヴォカツィオーネ
▲5番ベルクワイア
北海道にきて兎に角安定しているヴォカツィオーネ。函館では勝ち切れなかったが、2勝を挙げている札幌へ変わるのは大きな好材料。牝馬限定戦に変わるここは負けていられない。
ベルクワイアは前走が1年振りの競馬で完勝。それも速いペースを自分で作っただけに価値があり、ここも素質なら一番だろう。ただ今回は昇級戦で同型に加えて捲りたい馬も多く、前走の反動も気になるところ。
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