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中京11R 中日新聞杯 ◎サトノソルタス△1,2,3,4,9,11 中日新聞杯は競走馬の格が生きるレース。GTに出走するなど、強豪と戦った経験がローカル重賞では大きな武器となります。クラシック3戦とも馬券圏内に好走したヴェロックスは格上の存在ですが、前走の敗因をつかみ切れず、トップハンデでは軸にするのは難しい。そのため、前走から多くの条件が好転するサトノソルタスを推奨馬とします。 当欄でも度々触れていますが、堀厩舎×ノーザンF系育成は間隔があいた時が狙い目。サトノソルタスはこの厩舎傾向にピタリと合致していて、中10週以下だと【0004】と馬券に絡めていません。一方、新馬戦と中11週以上では【2210】。共同通信杯2着と金鯱賞2着が含まれるように、リフレッシュ効果が結果に直結するタイプです。 前走の大阪杯は流石に相手が強く、初めての右回りと中2週の間隔も堪えました。実績ある中京2000mへのコース替わりと、十分に間隔をあけた臨戦過程から巻き返し必至です。 相手は内枠各馬と人気上位で。



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