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【中山８Ｒ】 ◎１．アスタウンデッド 　持ち時計を見てもスピード疑問で、時計が掛かって欲しいという馬がほとんどというメンバー構成。これならアスタウンデッドを狙ってみたい。芝でも先行できているようにスピード自体はある。２走前は躓いて後方からになったが、前に行けるならこのメンバーなら逃げも可能。前走もスタート自体は一息だったし、小柄なのも中山視点では少々気掛かりではあるが、メンバーレベルが低いと見て許容。 【中山11Ｒ】日経賞 ◎２．ワールドプレミア ○７．カレンブーケドール ▲13．ラストドラフト △４．ウインマリリン △８．オセアグレイト △10．ジャコマル △11．シークレットラン 　実質２強と見ている。有馬記念で５着同着だったワールドプレミアとカレンブーケドール。この２頭は外せないところ。両馬ともスタミナを武器にしている馬で、時計が掛かる馬場なのも合っている。本来であれば先行できるカレンブーケドールの方が安定感は望めると思うが、勝ち切れないキャラであることだけでなく、さすがに２度の雨での開催で馬場の痛みが気になる。先々週の雨の後は内を通っても問題なかったが、さすがに先週の雨は馬場へのダメージが大きかったのでは。器用な競馬ができるタイプではないし、有馬記念でスムーズさを欠いたのも仕方がない面もあるが、ここはワールドプレミアを上に取る。 　ラストドラフトは案外距離を延ばしてパフォーマンスが安定しだした。前回も馬場は悪かったし、適性は高そうだ。あとは中山得意なキャラを紐候補に。

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