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阪神11R 桜花賞 ◎サトノレイナス ○ソングライン ▲ソダシ 注アールドヴィーヴル △ファインルージュ、ジネストラ、エリザベスタワー、メイケイエール +-+-+- 近3年の桜花賞勝ち馬であるアーモンドアイ、グランアレグリア、デアリングタクトは、トライアルレースを使わずに戴冠した。牡馬でもサートゥルナーリア、コントレイル、サリオスが皐月賞で好走したように、「放牧効果を十分に得る」ことがクラシック初戦を制するための新常識と言える。 よって、重賞では前走が阪神JFもしくはクイーンCだった馬を重視。2月10日と早めに帰厩したソダシと、馬体回復に努めたはずのアールドヴィーヴルよりも、3月10日帰厩のサトノレイナスが得た放牧効果が大きいと判断しこれを本命に。 ○ソングラインの前走は1400m戦ながら好時計で完勝。ノーザンF天栄育成馬で、1月以来なのでこの馬も放牧効果大。 ▲ソダシは2月10日と早めに帰厩。アルテミスSも阪神JFも在厩調整だったので、帰厩直後は繊細な面が出るのかも。その分じっくりトレセンで乗り込まれていて、JRDBの仕上指数は高く出ている。 注アールドヴィーヴルはもう少し馬体が回復してほしかったが、放牧明けで関西圏なら前走以上の決め手を使えるとみた。 3連複 ◎-○▲注-○▲注△



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