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明日の日本時間深夜(日付的には明後日)から2日間、陸上の世界リレーがポーランドのシレジアで開催される。既に東京オリンピック(あれば)の出場権を得ている男子4×100mリレーは代表経験の浅いフレッシュなメンバーで挑戦するみたい。 特に注目したいのは、自分が中学生の時から同じ地区で戦ってきた(勝ったことはありませんが…)大阪ガス所属の坂井選手。競馬に例えるなら、カルストンライトオー並みのスタートダッシュが武器。 天皇賞春に世界リレーと熱い週末になりそう
東京6R ◎Eタイセイサムソン 前走は2番手追走で完璧なレース運びから追われて反応の良い伸びで突き抜けた。ペースが遅かった分もあるが、中山ダート1800mで加速ラップを刻めたという点は評価できる。 ☆Dサクラカレント 道中掛かりながらも最後までバテずに粘った前走。時計勝負に対応できるかが微妙な分アテにし辛い面もあるが、ハミ替え・馬具変更してくるなら注意はしたい。 ---------------------------------- 東京11R 青葉賞 逃げ馬の適性的に持続力が問われる展開となりそうな今年の青葉賞。ここはモンテディオの持続力に期待したい。前走のアザレア賞では後半4Fを11.9-11.3-10.9-11.7で上がったリーブルミノルには及ばなかったものの、同馬は11.7-11.3-11.2-11.6で上がっていた。後半ラップで10秒台が求められる展開だと厳しいが、徐々に加速していくような展開はこの馬にはもってこいの条件。 アオイショー、リーブルミノルは瞬発力寄りのレースが得意。その分評価は下げたがポテンシャルは高い。 基準1番人気のキングストンボーイはテンが遅い分ゆったり運べるこの距離はプラスに働きそうだが、4F,5Fの持続力勝負に対応できるか?が微妙なところ。 ◎Qモンテディオ ○Eアオイショー ▲Nリーブルミノル 注Aワンダフルタウン △Dワンデイモア △Hテンカハル △Iキングストンボーイ




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