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競走馬が生き物であるように、外厩もまた生き物。特に関西の外厩では、昨年から変化を感じています。引き続き、外厩データにぜひご注目ください。
中京6R 〇3番 メイショウサンガ 


チャンピオンヒルズから帰厩して2走目。調教指数、厩舎指数とも高く出ています。520kg台の超大型馬で腹袋もどっしりしていますが、四肢の捌きに重苦しさはありません。武豊騎手の期待連対率は49.5%。展開も向きます。



中京10R ▲4番 アンセッドヴァウ 

前走時は体がふっくらしていました。今回は大山ヒルズから帰厩して4走目。調教指数、厩舎指数とも問題なく、この馬なりに順調にきています。藤岡祐騎手の期待連対率は22.9%。展開面でもわずかにリード。



中京11R ▲8番 マイラプソディ 

ノーザンファームしがらきから帰厩。調教指数、厩舎指数、調教評価の高さから、リフレッシュの効果が期待できます。ハーツクライ産駒の中では弾力がある筋肉をしており、腹袋もしっかりしています。武豊騎手の期待連対率は49.5%。展開面でも上位の一角です。





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