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中京1R
◎ビクトリアバローズ
前走は発馬直後に致命的な不利があったのでノーカウントにしていい。中間は毎日杯3着のプログノーシスと併せていて、坂路での最終追切からも状態は明らかに良化。ここは惨敗か1着かになりそうで、基準4番人気なら単勝で。
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中京10R
◎サンレイファイト
パトリックの前走は阪神芝2000mという初ダートがハマりやすい条件が味方したと考える。中京1800mならパフォーマンスを落とすはずで、これが1番人気なら他馬の単勝が面白そう。◎サンレイファイトは重馬場実績があり、15番枠からならコーナー部分で勢いを付けた前走の再現ができるとみた。単勝。
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中京11R
◎ヒンドゥタイムズ○サンレイポケット
ローカル重賞かのようなメンバー構成。今のブラストワンピースとペルシアンナイトで十分勝ち負けになりそうだが、状態面に強調できるものは見つけられなかった。
◎○は安定感を評価。ヒンドゥタイムズを管理する斉藤崇史厩舎はクロノジェネシスだけでなく、ラウダシオンやリュヌルージュ、トリプルエースなど、タフな馬場を苦にしない馬を多く育成。当馬も重馬場だった七夕賞で外目から進出し決め手を発揮。4着とはいえ道悪でも反応できることを示している。馬連とワイドで。
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