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東京11R 安田記念(GI)  3歳馬が安田記念に出走したケースは、1996年ゼネラリストに始まり、7頭が挑戦しているが、優勝はリアルインパクトのみ。3着がスピードワールド、後の5頭は2桁着順と厳しい戦いを強いられていて、中には、NHKマイルCを制したイーグルカフェとミッキーアイルの名もある。7年ぶりに3歳馬の挑戦となるシュネルマイスターは、NHKマイルCで絶望的な位置から差し切った内容は、凄みを感じた。脚質を考えると、先週以降の芝のレースが外からの差しが決まっている状況はプラス材料。フルゲートにならず、捌きやすい頭数になったことも、シュネルマイルスターにとっては好材料だ。4キロ差を生かして勝つチャンスは十分にある。 ◎シュネルマイスター ○グランアレグリア ▲インディチャンプ 注ラウダシオン △サリオス △ダノンプレミアム 中京11R 高山S  今年に入って2勝を挙げたエヒトは、ルーラーシップ産駒らしい成長曲線を描いている。スタートの不安定さは織り込まなければならないが、今の中京の馬場なら、上がりを要す状況なので、さほど気にならない。鳴尾記念は超スローで前残りだったが、このメンバーなら平均ペースで流れる。差し切るチャンスと見た。 ◎エヒト ○フライライクバード ▲シルヴェリオ 注ニホンピロスクーロ △シフルマン △シャフトオブライト △レザネフォール



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