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東京11R 安田記念

◎6番ダノンプレミアム
○5番グランアレグリア
注8番インディチャンプ
△12番ケイデンスコール
△9番トーラスジェミニ

 実績、地力は断然上のグランアレグリアだが、今回は初の中2週での競馬。アーモンドアイが昨年負けたのもこのローテに一因があり、グランアレグリアに関しては高速決着のヴィクトリアMの前にタフな馬場だった大阪杯まで使われているのはどうしても不安が残る。この厩舎だけに出走してくる以上は問題無いのだろうが、1番人気が勝てない安田記念だけに逆らってみたい。
 充実一途のケイデンスコールも面白いが、久しぶりに適距離を理想の状態で出走できそうなダノンプレミアムに期待する。大敗している近2年とは違って今回は休み明け。休み明けは滅法強いのでこれ以上のローテはなく、当日の雨予報も歓迎だろう。
 サリオスは馬場適性の差もあっただろうが、大阪杯は完敗。実績のあるマイルで巻き返しがあるかだが、馬体の成長によって距離不足感があるので今回は様子見してみる。


中京11R 高山S

◎8番フライライクバード
○13番エヒト

 能力的には差がないと思うが、距離適性からはフライライクバードが上だろう。休み明けも苦にしないので、あとは普通に乗ってくれれば。






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