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東京8R ◎グランオフィシェ 東京9R ◎トラモント 上記2頭はともに前走時の末脚が優秀。 グランオフィシェは同舞台での快勝だけに、再現性は高いとみる。トラモントの前走は上がり3Fでは2着馬と同タイムも、ラスト1Fの伸びはこちらが上。ダートにしては珍しいラップだったので、IDM以上に能力があるはすだ。 +-+-+- 東京11R エプソムC ◎アルジャンナ○ザダル▲ファルコニア△ヤシャマル△ヒュミドール△ミラアイトーン△シュリ 安田記念を制したダノンキングリー(三嶋牧場生産)の育成がノーザンF天栄だったように、ノーザンF系育成は同種牡馬の特性を(この時期特に)巧く引き出せている印象。エプソムCでも父ディープ×ノーザンF系育成が活躍するとみてアルジャンナを中心視する。同馬は復帰2走目で重賞連対。その前走で自己ベストのIDMを記録したように、今回更なる上昇を見せられそうだ。 前走マイラーズCは1分31秒台の決着に対応できた。瞬時に加速するタイプではないので直線入口での反応は一息だったが、ゴール直前にグイっと伸びて2着に浮上。ラストの伸び脚は特に目を引いた。2〜3歳時の実績や、前走のレース振りからも1800mへの距離延長は歓迎。直線が長い東京競馬場は望むところだろう。 ザダルは長休明けを苦にせず、同舞台実績もある。安定してIDM70付近を出せる馬なので昨年までの脚が使えればここも好勝負になる。 ファルコニアは社台系育成だが速い上がりの使えるディープ産駒。川田騎手なら外せない。 馬連 ◎-○▲ 3連複 ◎-○▲-△ +-+-+-



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