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阪神11R マーメイドS
◎イズジョーノキセキ△レッドベルディエス、△ソフトフルート
イズジョーノキセキはこれまで挙げた6連対のうち、5つが中6週以上で宇治田原優駿Sからの放牧明けだった。中15週だったチューリップ賞でも健闘したように、リフレッシュ後で狙いたいタイプと言える。52キロは魅力十分で、他馬比較で距離に不安もない。
相手はアカイイトと好勝負を演じたレッドベルディエスとソフトフルート。力は足りていると思うが。
単勝◎、馬連◎−△
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東京11R ユニコーンS
◎クリーンスレイト△ルーチェドーロ、△ティアップリオン、△スマッシャー
クリーンスレイトの前走はレースの前半3ハロンが33秒8という超ハイペース。展開が向いたことは確かだが、同じ後方にいた馬とは直線での伸びが段違い。上がり36秒4は断トツの数字で、1分36秒台で走れたのも当馬と2着馬だけ。末脚と体力の両面で今回のメンバーでは最上位に評価できる。
相手は東京ダート1600mの大外枠で良い決め手も持っているルーチェドーロ、青竜Sで最内枠から上がり最速を使ったティアップリオン、ダートでめざましい活躍を見せる吉岡厩舎のスマッシャー。
単勝、馬連、3連複で。
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