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【新潟11R】アイビスSD ◎14.オールアットワンス ○12.ライオンボス ▲3.ヒロイックアゲン 注7.グレイトゲイナー △6.モントライゼ △15.セピアノーツ  韋駄天Sは重馬場で大分時計も掛かった。今回は良い馬場なので、前回を参考にする必要はなさそう。去年も57kgで勝っているライオンボスは見直し候補筆頭になる。同様なのがヒロイックアゲンだが、枠の差は出そうか。千直の実績や時計面を見ると、どうしてもこの2頭は評価せざるを得ない。  その上で期待を広げるならやはり斤量利ある3歳馬か。葵S組のオールアットワンスとモントライゼだが、期待したいのはオールアットワンスの方。枠もあるが、テン自体は速いし、持続力もまずまずある。斤量利も加味すれば上位争いは可能と見る。一方のモントライゼは千直視点だと少しばかり脚が遅い。ただ、前走を見るに、差す形は取れそう。どこまで間に合うかは前がどれだけ止まるか次第。斤量以外ではほぼ同様のことがグレイトゲイナーにも言える。差してこれるタイプとして抑えたいが、鞍上はコース相性がイマイチな履歴なのが気掛かり。  セピアノーツは大穴扱い。千直自体は合っている体型。コーナーがあまり上手くなさそうなのもコース替わりがプラスになると思う。あとは枠と斤量利を活かして時計をどれだけ詰められるか。



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