ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る小倉10Ｒ 柳川特別 ◎アリーヴォ サトノシャロームは前走タフな馬場で好走も、池江厩舎らしく首を低く使う馬なので、田んぼのような馬場ではノメって力を出し切れないと予想。 本命にしたアリーヴォは先行力があってやや頭の高い走りをしている。結果を出している間隔＆放牧帰りで状態は良さそうで、極悪馬場でも粘りこめるとみた。 ---- 新潟10Ｒ 新発田城特別 ◎テンハッピーローズ ２歳時から能力面の成長がなかった馬だが、距離を1400ｍに短縮した前走で自己最高のIDMを記録。突出した末脚を使えたことからも、この距離に高い適性がありそうだ。 また、内で揉まれるよりも外々を気ままに走る競馬が現状ベターなのだろう。今回はやや内目の枠に入ったが、競走馬のキャラクターにあった騎乗をする福永騎手が継続騎乗なら問題ないだろう。
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