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メイショウドトウを担当していた厩務員の千田さんが、ドライスタウトで全日本2歳優駿(Jpn1)を制しました。ドトウの宝塚記念以来、20年ぶりに手にした大舞台での勝利。時の流れの速さに驚きます。
中京4R ▲2番 ワイズマン

チャンピオンヒルズから帰厩し、調教指数、厩舎指数とも上昇。前捌きが少し硬いところがありますが、見た目の印象よりも距離の融通がつくのがキズナ産駒の長所。上体もまとまっています。展開面でもわずかにリード。



中京10R 〇3番 ウインマーベル

前走時はノーマルハミからトライアハミに変更していました。この中間はKSトレーニングセンターから帰厩。調教指数、厩舎指数、両評価とも良好。少しうるさい面を見せていたので、、放牧で身心両面でのリフレッシュが見込めます。上体のバランスがとれていて、この配合らしいメリハリがある筋肉。松岡騎手の期待連対率は51.7%あり、展開面でも有利。



中京11R ▲11番 ファイアーボーラー

前走時のパドックでは、先頭でも前進気勢で歩けていました。レース後、ノーザンファームしがらきから帰厩。調教指数、厩舎指数とも問題なく、厩舎評価が高く出ています。腹袋が大きく、どっしりとした体つき。毛色は少し薄いです。展開面でも上位の一角。





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