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阪神10R 播磨S
◎ケイアイドリー
○シゲルタイタン
△アドマイヤルプス、メディーヴァル
シハーヴは引退間近で注目を集めるであろう藤沢和雄厩舎の管理馬。ただ、個人的にはダートでは評価を落としたい厩舎で、ルメール騎手もダートの人気馬ではそこまで馬券的には強調できない。これが取りこぼすとみて予想を組み立てる。
ケイアイドリーは前走でレモンポップとメディーヴァルを完封。この2頭は次走で完勝していることからも、かなり優秀な走りだったと分かる。舞台適性が高く再度の外目の枠ならレースを組み立てやすそうだ。
シゲルタイタンは4走前の天王寺Sが優秀。阪神で買いのタイプだろう。福永騎手なら理想的な位置で競馬を進める可能性が高い。
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東京11R ダイヤモンドS
◎レクセランス
△ヴェローチェオロ、テーオーロイヤル、トーセンカンビーナ
大阪ハンブルクCの直線を見ると分かりやすいが、脚の回転がそこまで速くなくビュンと切れる末脚は使えない。その分、良い脚を長く使え、近2走は最後の最後まで伸びていた。直線の長い東京コースでの長距離戦は歓迎だろう。
相手は前走のレース振りにまだ余裕がありそうだったヴェローチェオロとテーオーロイヤル。トーセンカンビーナは前走で復調気配を感じさせたので、広いコースの長距離戦なら前進が見込める。
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