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中山11R 中山記念(GII)  近5年の連対馬は、後に香港で活躍した馬たちの名ばかり。一昨年の優勝馬であるダノンキングリーが唯一、後に安田記念を制しているが、3歳時に皐月賞とダービーで僅差のレースを演じた実力馬でもある。例年より小粒なメンバー構成となったが、パワー勝負の芝で好走実績のある馬を探し出すのがポイントに感じる。◎はダノンザキッド。メンバー中、唯一のGI馬で、中山芝2000mでオーソクレースの追撃を凌いたホープフルSを制した。昨秋はマイル路線で復調の兆しを見せたが、中山内回りの実績を考えると、少しでも上がりを要す舞台の方が良い。55キロで挑める今回、復活の勝利を期待する。 ◎ダノンザキッド ○アドマイヤハダル ▲パンサラッサ 注カラテ △ウインイクシード △ヒュミドール △マルターズディオサ 阪神11R 阪急杯(GIII)  京都金杯は、4カ月半振りの実戦で8キロ増だったダイアトニック。マイル戦だったことに加え、出負けも響き、4着に敗れた。叩かれた今回、1週前のCウッド、今週の坂路ともに最後の伸びが秀逸。ひと叩きされた上積みは大きく、得意の距離で3つ目のタイトルを狙う。 ◎ダイアトニック ○グルーヴィット ▲リレーションシップ 注タイセイビジョン △モントライゼ △クリノガウディー △エイティーンガール 小倉11R 下関S ◎グランレイ ○ダノンシティ ▲テーオーマルクス 注サトノファビュラス △マリーナ △カワキタアジン △エグレムニ



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