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阪神11R 阪神大賞典 ◎Jディープボンド 重馬場下で体力勝負となった昨年のこのレースの覇者。当時の後半3Fラップは11.8-12.2-12.9。出走メンバーで唯一のラスト1F12秒台をマークした。その後の天皇賞春でもラスト1Fタイムはワールドプレミアに次いで2位。フランス遠征から帰国緒戦だった有馬記念では、エフフォーリアとクロノジェネシスといった一線級に次ぐ3位のタイムで上がり切った。極端なスローペースになったとて自分から動けるタイプなので何ら問題はない。G1制覇に向けてここは負けられない戦い。 注Hマカオンドール スタミナ型ではなく瞬発力型だと思うが、レース振りの安定感はピカイチ。ディープボンドには及ばないと見るが、メンバー的に2着なら食い込めそう。 注Fアイアンバローズ 当初は瞬発力タイプだと思っていたが、前走のステイヤーズSでその印象を取り払った。レースでは後半5Fの持続力勝負で2着に粘り込み。依然として気性面に不安は抱えているが、キングオブドラゴンに行かして2番手でじっくり構えることができれば2着の可能性あり。 △Bシルヴァーソニック △Cトーセンカンビーナ △Eキングオブドラゴン △Gユーキャンスマイル



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