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中京11R 高松宮記念 ◎07レシステンシア ○18グレナディアガーズ ▲14ダイアトニック △06サンライズオネスト、08ジャンダルム、09ロータスランド、13トゥラヴェスーラ ◎レシステンシア ライバルだったグランアレグリア、ダノンスマッシュ、インディチャンプがターフを去り、3歳でスプリンターズSを制したピクシーナイトも骨折休養中。レシステンシアが今の芝スプリント界では断然の存在に思える。 1400m以下の距離では海外含めて【4.3.0.0】。中京で行われた21年セントウルSを1分7秒2で勝つスピードがあり、21年高松宮記念や20年桜花賞のように馬場が渋っても大丈夫と、不安要素は調教後馬体重が528キロであることくらい。 その馬体重も、輸送で馬体が減るタイプなので問題はなく、中10週以上も骨折明けだった20年マイルCSを除くと【2.0.1.0】。レース直前にはきっちり仕上がっているだろう。 ---- ○グレナディアガーズ 2歳時から完成度が高かったので、京成杯AH前までは古馬になってからの成長を疑問視していた。結果的にきっちりと指数を伸ばして、スプリントG1とリンクしやすい阪神1400m重賞を完勝。中内田厩舎の休み明けで追い切りも絶好に見えた。大外枠なので内枠有利の馬場になると厳しいが、それ以外に評価を下げる要素は見つからない。 ---- ▲ダイアトニック 20年の当レース3着馬。当時は内枠、今回は外枠だが適性の高さとG1で通用する脚があることを評価したい。厩舎名鑑で記したように、安田隆行厩舎のロードカナロア産駒は買い続けた方がいい。人気以上の走りが期待できる岩田康騎手も頼もしい。 ◎から印への3連複流しで勝負。



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