ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る函館11Ｒ 函館記念 ◎⑨アラタ 近２走こそ崩れているが、敗因ははっきりしている。２走目は速い時計に対応できなかったこと、前走は中間に順調さを欠いたこと。上がりの掛かる消耗戦は得意なので、今回は最適条件とみる。 ○⑤マイネルウィルトス 持続戦(ロングスパート戦)や消耗戦が得意なので、まさに「函館記念向き」だと思う。３走前と２走前は馬体に余裕があったり、バイアスが向かなかったりとこちらもアラタ同様に敗因は明確。 ▲⑫サンレイポケット 宝塚記念を使えずここに向かうという臨戦過程は気になるが、能力面が最上位であることは認めざるを得ないだろう。鳴尾記念では加速局面でモタついたが、今回のブリンカー着用でこれをカバーできるのであれば勝機もあると思う。 △①ハヤヤッコ 日経賞のようにロスなく運んでしれっと浮上する形ができそう。３着なら狙えるのではないか。 △⑦スマイル △⑧スカーフェイス △⑭サトノクロニクル ☆⑥タイセイモンストル
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