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小倉9R
◎エーデルブルーメ
復帰後は今ひとつの北村友騎手から川田騎手へ乗り替わり。前走は早仕掛け気味で直線は脚が上がっていた。22年の安田隆厩舎×NFしがらき×芝は中8週以内なら3着内率52.4%。川田騎手なら好走に導ける。
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新潟11R
◎ロバートソンキー
△セントオブゴールド
△スルーセブンシーズ
ロバートソンキーは右回りでは(0.0.1.3)だが、左回りでは(3.1.1.0)とすべて好走。神戸新聞杯(中京)ではコントレイルと0秒3差、ヴェルトライゼンデとはタイム差なしで走れていて、ディープボンドにも先着を果たしており、左回りならやれるはず。
天皇賞春から間隔があいたものの、中9週以上では全好走中。管理する林徹厩舎もソングラインとアナザーリリックで重賞を勝つなどノーザンF天栄との連携には長けている。
鞍上の伊藤工真騎手は今年の芝レースでは未勝利。この点だけは気になるものの、競走馬の能力と適性、林厩舎の調整力からは好走する確率が高いと判断できる
セントオブゴールドは木村厩舎×NF天栄×芝×中9週以上の東京新潟。この条件に該当した馬は必ず押さえるようにしている。
スルーセブンシーズは中山専門の戦績だが新潟内回りならキレ負けすることもなく走れるはず。
アールドヴィーヴルは間隔をあけて使われてもあまり成長が見られない。今回もIDM60ちょっとのパフォーマンスになるのでは。
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