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阪神9R
◎ドクタードリトル
後方内からグンと伸びた初戦の末脚が優秀。ノーブルクライよりもこちらの方が完成度は高いとみる。
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阪神11R
◎シュヴァリエローズ
シュヴァリエローズは清水久厩舎×ノーザンFしがらき。豪州でGTを勝ったメールドグラースを出した組み合わせで、今年の芝では総数が33件で勝率15・2%、3着内率は30・3%という成績。全5勝を挙げているが、内訳は新馬戦で2勝、中4〜7週で3勝だった。今回中7週で出走するシュヴァリエローズはまさにちょうどいい間隔。好状態での出走が叶うだろう。
本馬はこれまで中京・京都・阪神・小倉では【3・2・0・0】。それ以外では【0・1・0・10】なので関西圏で走る馬といえる。久しぶりのマイル戦は正直微妙も、厩舎傾向や競走馬の特性からは今回が買い時。
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