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中山11R カペラS

◎6番リメイク
○5番ハコダテブショウ
▲1番リュウノユキナ
注3番ジャスティン
△7番エアアルマス

 スピード馬が揃って今年もハイペースは必至。それでも前が残りやすいレースなのは間違いなく、昨年よりも1キロ軽いリュウノユキナが基準になる。
 スピード勝負なら若い馬が有利で、逃げを主張するだろうハコダテブショウか短距離で底を見せていないリメイクが頭候補か。後はスムース前提のジャスティンと前走が強かったエアアルマスが良馬場でも走れるのなら。


中山3R

◎14番エコロドゥネス

 馬体の良さは未勝利クラスでは抜けていて、まともに走りさえすればいつでも勝てる素材。前走は気の悪さを出してラチに接触したが、ひと叩きと右回りでスムースなら。



阪神11R 阪神JF

◎9番リバティアイランド
○18番ラヴェル
▲17番ウンブライル

 まともに走れるのならアルテミスSの上位2頭が抜けているが、前残りばかりだった土曜の阪神芝でそれが叶うかどうか。
 リバティアイランドは前走で負けはしたが、揉まれる経験ができたのはここに向けて大きな財産になる。スローペースだろうが差せるだけの脚は使えるが、鞍上はコロナ感染で香港の騎乗をキャンセルしたばかり。普通のアスリートを基準にすると万全のパフォーマンスを期待するのは難しいが、競馬の騎乗くらいなら問題はないのかも。
 ラヴェルは前走が嵌まりすぎの感はあるが、決め手は確か。コースも歓迎のタイプだろうが、フルゲートの大外枠でどれだけロスを抑えて運べるかがカギになる。
 ウンブライルは1400m戦を続けて使われているが、道中の行きっぷりの悪さからすると距離延長に問題はないはず。馬体、気性ともにまだ成長の余地が大きく、上手く噛み合えば逆転があっても。





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