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中山11R ディセンバーS

◎14番ウイングレイテスト
○11番ヴィクティファルス
▲3番スカーフェイス
注9番キングストンボーイ

 これまで詰めの甘さが課題だったウイングレイテスト。馬場の影響があったとは言え、前走は自身最速の上がりをマークしてオープン入り。体型的には中山の方が向いていそうで、立ち回りの上手さを生かせばこのメンバーでも通用するのでは。
 他も混戦だが、ショウナンマグマが大逃げをするようなら隊列が嵌まりそうなのがヴィクティファルス。効き過ぎたブリンカーを外してくるのも良く、コース替わりなら更に粘りは増しそうだ。
 相手弱化になるスカーフェイス、キングストンボーイは流れに乗れさえすれば。


中山10R 北総S

◎11番ソルドラード

 芝でもやれそうな馬体はしているが、前走が案外。2走前は揉また影響が大きく、コース替わりと外枠なら書き換えしは十分に可能なはず。


阪神11R 朝日杯FS

◎12番ダノンタッチダウン
○14番レイベリング
注2番ドルチェモア
△15番フロムダスク
△16番コーバスクリスティ

 前走が負けて強しの内容だったダノンタッチダウン。大型馬らしい緩さはあるが、それだけに使われての上積みが大きい。決め手も優秀で、速い時計を経験できたことが今回に生きるはず。
 レイベリングは素質なら上の可能性を感じるほど。切れ味なら上だが、キャリアの浅さが大きな壁になる。クリアしなければならない事は多いが、上手く嵌まってくれれば。
 ドルチェモアは決め手の面では上記2頭に劣るが、レースセンスの高さが武器。内枠を引けたのも有利だが、これまで揉まれる経験ができなかったことがどうでるか。
 あとは折り合いさえ付けばのフロムダスクとコーバスクリスティまで。





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