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中山11R 京成杯
◎2番シーウィザード
○4番ソールオリエンス
注7番セブンマジシャン
△8番グラニット
例年にも増して寂しいメンバー。土曜日の芝は前残りが目立ち、今回のメンバーからしてもハイペースは考え辛い。逃げるだろうグラニットは体型的に距離が厳しいと思うが、マークされる立場でもないので展開に恵まれての流れ込みなら可能か。
初戦で切れ味勝負を制して素質は示したソールオリエンスはここでも有力だが、初戦と同じ様に出遅れれば位置取りが後ろになりすぎるかも知れない。それなら経験値は高くて内枠、位置取りも丁度はまりそうなシーウィザードの方が安定感はあるか。
中山5R
◎8番サティンボディス
ここ2走はチグハグな内容で崩れたが、3走前は中山の渋った馬場で好走。同じだけ走れれば勝ち負けになるはずで、内目をスムースに運べれば。
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