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プロ野球はセパともに首位のチームにマジック点灯で佳境に。
セリーグの首位の阪神はシーズン前から岡田監督の「アレ」発言で盛り上がっていたが、在阪のテレビ局は全く期待していなかったのか、8月後半からは、ビジターの試合は地上波はおろか、BSでも放送はなし。
CSのJ−SPORTSなどでの放送だけで、それも制作は遠征先の地元局なので、必然的に相手チーム寄りの中継だが、タイガースが強いだけに実況、解説ともに歯切れが悪いこと。
阪神7レース 3歳上1勝クラス
◎ 4.アースクロニクル
休み明けの前走は前に壁を作れず掛り加減で直線のびあぐねた。
クロノジェネシスの半妹という良血。ひと叩きで上昇。
阪神8レース 3歳上1勝クラス
◎ 9.トンジンチ
ここで4戦全てハナを切っての競馬。
同型馬不在で開幕週の馬場を味方に押し切る。
阪神9レース 出石特別
◎ 2.フルングニル
2018年以降、ダート新馬戦でIDM50以上で勝った馬は25頭。
レモンポップやオメガパフュームなど重賞級が大半。
この馬にとってここは通過点。
中山9レース アスター賞
◎ 2.フェンダー
8頭立てだが3頭が未勝利馬というメンバー。
初戦は出遅れて全くレースにならなかったが、2戦目で修正。
日曜は韓国で騎乗の坂井騎手、土曜の中山遠征はこの馬の為か。
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