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京都6R ◎インファイター 馬っぷりの良さではクラス上位なので、あとは気性面をいかにコントロールして走れるか。内枠×外国人騎手なら折り合えるのでは。 +-+-+- 京都11R ◎ゾンニッヒ △エクセトラ 淀短距離Sはゾンニッヒの実力が一枚抜けているか。重馬場だったキーンランドCでこそ8着に敗れたものの、青函Sの勝ち方は実に鮮やかだった。池江厩舎×チャンピオンヒルズ×芝は23年に、総数20件で勝率20%、3着内率50%を記録した注目の組み合わせ。本馬のほかにソウルラッシュ、ディープモンスターが活躍するなど上級条件での好走も多く見られた。 また、チャンピオンH帰りの馬は23年の芝1200m重賞13レースのうち4レースを帰厩初戦で勝っていて、着度数は【4・2・1・6】で勝率30.8%、3着内率53.8%。高松宮記念では育成馬のファストフォースとナムラクレアがワンツーを決めている。ノーザンFしがらき帰りが【1・4・2・14】で勝率4.8%、3着内率33.3%だったことから、24年も短距離レースではチャンピオンH狙いが奏功するはずだ。 ゾンニッヒは昨年12月2日に栗東に帰厩。長い間在厩で調整されているので”放牧効果大”とは声高に叫べないものの、久々の出走なので乗り込み量が十分であることはプラス材料となる。



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