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東京11R 白富士S
◎6番バトルボーン
○1番ロードデルレイ
注12番シルトホルン
上位の2頭が鞍上も含めてしっかりしているので無難な決着になりそう。勢いならロードデルレイだが、時計面の実績はバトルボーンの方が上。前走で速いペースで引っ張ったグランスラムアスクがいるので隊列的にも楽になりそうな印象はあり、後は骨折明けでどうかだけ。
シルトホルンも条件的には巻き返せる可能性は高く、2走前だけ走れれば足りるはず。決め手比べだと分が悪いので、バトルボーンよりも前で運べれば。
東京7R
▲14番アンチフラジャイル
▲8番フエキ
前走が休み明けで低レベルの混戦。先行力があるだけでチャンスは大きいはずで、筆頭はアンチフラジャイルか。未勝利を勝ち上がれなかった昨年よりも馬体が増えているのも好材料で、外枠ならスムースな競馬ができるはず。
フエキは体型的には距離はこなせるはずだが、終いが淡白なのがネック。乗り替わりで逃げの手を主張してくれれば前進できても。
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