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京都牝馬S ◎メイケイエール △ナムラクレア、アルーリングウェイ、ウインシャーロット、ソーダズリング、モズゴールドバレル 京都牝馬Sはチャンピオンヒルズ育成のナムラクレアが実績上位。中10週以上では全て重賞で【2100】と安定しており、ここも上位争いになるだろう。ただし、使える脚が短い馬なので京都外回り1400mで12番枠だと、最後に少し末脚が甘くなりそう。2〜3着もあるとみた。1着候補としてメイケイエールを推奨する。ピンかパーかの成績で、2〜3着はキャリアを通じて一度もない。18戦して重賞は6勝。一方GTでは海外含めて10戦して全て馬券外で、買うべきタイミングはGVに出走してきた今回だろう。 左回りベターの気難しい馬なので、現状は右回り1400mがいい方向に働くとは思わない。それでも、22年シルクロードS(中京)、22年セントウルS(中京)を勝ち切っているように、十分な間隔をあけて放牧明けで挑む前哨戦の重賞では無類の強さを発揮する。中14週でノーザンFしがらき帰りの今回は、放牧効果で以前の爆発力が見られてもいい。ナムラクレアと同様に、これだけの実績馬がGVに56キロで出走できるのも魅力。 京都9R キープカルム 1勝級なら 大山ヒルズ(鳥取) 京都11R メイケイエール GVでは上 NFしがらき(滋賀) 東京8R オクタヴィアヌス 厩舎×東京 NF天栄(福島) 東京9R マーシャルポイント 厩舎×間隔 NF天栄(福島) 東京10R グリューヴルム 得意舞台で NFしがらき(滋賀) 東京11R ニシノレヴナント 成長著しい 西山牧場阿見(茨城)



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