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東京・京都は今週が開催の最終週。 この区切りで2021年生まれの馬の新馬戦も終了で、東西土日で4クラの新馬戦はいずれもフルゲートで多数の除外も。 駆け込み出走もあり、どこまで仕上がっているか。 来週になれば既走馬と走ることになるだけに、少しでも良い条件で走らせたいのが陣営としての気持ちか。
京都3レース 3歳未勝利 ◎ 11.アレ 新馬戦は勝馬に巧く乗られたが、3着には9馬身差。 祖母は交流GT2勝でフェブラリーS3着のファストフレンドでダートの適正は高い。 京都8レース 4歳上1勝クラス ◎ 8.ナゲットモンスター 再転入初戦でクラスに目処。 大型馬だけに叩かれた効果は大きい。 京都9レース つばき賞 ◎ 4.キープカルム 新馬戦はジャンタルマンタルの2着。京都2歳Sでは後に京成杯を勝つダノンデサイルとは時計差なしの競馬。1勝クラスなら。 東京10レース 金蹄ステークス ◎ 7.ルクスフロンティア 馬券対象をはずしたのは芝の新馬戦と右回りの伏竜Sだけ。 左回りのダートでは崩れていない。




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