ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る阪神11Ｒ 阪神大賞典 ◎サヴォーナ △テーオーロイヤル、ディープボンド、シルヴァーソニック、ブローザホーン 近５年の阪神大賞典では、直近の放牧先がノーザンＦしがらき、山元トレーニングセンター、大山ヒルズだった馬しか連対していない。クラシックで好走馬を出せる育成力のある牧場を軸にするべきだろう。３０００ｍ戦なので余力も大切で、間隔をあけてリフレッシュされた馬を評価したい。 ＮＦしがらき帰り（③④⑤）、山元トレセン帰り（⑭）、大山ヒルズ帰り（⑩⑫）からサヴォーナを推奨する。大山ヒルズは三冠馬コントレイルの放牧先。この馬は前走時の馬体重が５３４キロで、腹部が太めに映るほど雄大な馬でタフな流れに強いタイプだと推測できる。当レースで馬体重５００キロ以上が近５年で４勝、２着３回のデータからも強調可能。前走・日経新春杯は外枠からでもロスなく立ち回り、上がりのかかる展開でスタミナを示した。ここでブローザホ―ンに敗れているものの、本馬は４角でスムーズさを欠くなど勢いをつけづらかったのも確か。斤量差が広がる今回、距離が延びてスタミナが問われるようになればブローザホ―ンに先着できるとみる。 +-+-+- 中山11Ｒ スプリングＳ ◎ジュンゴールド △シックスペンス ジュンゴールドは初の中山遠征だった前走では全く力を出せずも、陣営が若葉Ｓでなく再度の中山遠征を選んだことに魅力を感じる。逃げれば変わるのではないか。 ドゥレッツァが阪神大賞典ではなく金鯱賞を選んだのは、今週ルメール騎手がシックスペンスに乗るためと邪推できる。 阪神６Ｒ エイカイソウル 発馬成功で グリーンウッド（滋賀） 阪神９Ｒ アロマデローサ 一度使われ ＮＦしがらき（滋賀） 阪神10Ｒ エルゲルージ 千四適距離 チャンピオンＨ（滋賀） 阪神11Ｒ サヴォーナ タフさ評価 大山ヒルズ（鳥取） 中山９Ｒ ワイドアラジン 内枠生かす チャンピオンＨ（滋賀） 中山11Ｒ ジュンゴールド 先行で一変 ＮＦしがらき（滋賀）
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