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阪神11R 毎日杯 ◎ベラジオボンド 近5年の毎日杯で中8週以上の馬は【0・1・0・17】と微妙。ここからGTに向けて始動するノーブルロジャー(中10週)や、ここを目標に乗り進められたニュージーズ(中11週)は能力上位とみるが、コンスタントにレースを使われている馬を中心視する。 ◎はベラジオボンド。チャンピオンヒルズから帰厩して初戦の馬は、昨年の芝重賞で良馬場時に12勝(勝率13・6%)だったのが、重〜不良馬場だと5勝(勝率38・5%)と成績アップ。昨年の高松宮記念(不良)で育成馬のファストフォースとナムラクレアがワンツーを決めたのが印象的だった。23日の阪神は雨予報で重馬場は避けられない状況。ノーザンF系の育成馬が力を発揮できないとすれば、チャンピオンヒルズ育成馬である本馬に馬券的な妙味があるとみた。 前走は超スローペースで折り合いに苦労。位置取りも悪く、上がり32秒台ながら差を詰められなかった。レース経験の浅い馬なので、勝ち鞍のある阪神1800mに戻るのは馬場が渋るとはいえプラスに働くはず。今年10勝を挙げる上村厩舎の勢いにも期待したい。 阪神7R オベイユアマスター 時計要せば チャンピオンH(滋賀) 阪神9R ウインディオーネ ここも先行 チャンピオンH(滋賀) 阪神10R テラステラ 鞍上に期待 チャンピオンH(滋賀) 阪神11R ベラジオボンド 育成×馬場 チャンピオンH(滋賀) 中山8R ホウオウスーペリア 安定感評価 グリーンウッド(滋賀) 中山11R ボッケリーニ GUなら NFしがらき(滋賀)



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